給湯器の配管接手の漏水修理工事(宇都宮市A様邸 2021.12)

お世話になります。
今回は、弊社社員Aさんの報告談になります。

それはクリスマスイブの夜に、鐘の音ではなく、携帯が鳴り響いてはじまりました。
時間は夜の１０時半。
知り合いのお宅で、お風呂の追炊きが出来ず、壁からお湯が吹出しているとの事です。
なんやかんやで説明を聞いていると、既に時計は１１時。
とりあえず翌朝写真を送ってもらう事で、その日は終了となりました。
そしてクリスマス当日、写真を確認すると、確かに壁から漏水している様です。

早速、現地に向かいます。
ちなみに、現場は片道１時間半かかります。
追炊き管が怪しいと目星をつけて向かいましたが、見事、的中の様です。
循環金具の根本から、接続部の配管接手が折れていました。

早速、新しい管に交換し、試運転、外壁の補修までして工事完了です。
お施主様には大変喜んで頂けました。
でも、わざわざクリスマスイブに壊れなくても・・・と思ったAさんでした。

ありがとうございました。