耐震補強改修工事に伴う空調設備改修工事(下野市 2019.11)
お世話になります。
今回は、公共工事の仕事をさせて頂きました。
現在、建設業では、古い建物をリフォームして、長く利用するという形が主流になりつつあります。
これは、民間でも公共施設でも同じになります。
その時に、古い建物は現在の建築基準にあっていない事がありますので、耐震補強や断熱、防水工事などを行い、より快適に利用出来る様にする訳です。
そして弊社の本業であります、空調や換気、衛生などの設備も新しく生まれ変わります。
今回の工事では、ダクト式の空調機をシンプルに天吊り型空調機に変更。
その他、既設のダクト開口に、ロスナイ換気扇を設置させて頂きました。
ちょっとした工事なのですが、改修工事は配管などの収まりを工夫しなくてはいけない分、気を使います。
新築もそうですが、いかに綺麗に見せるかも仕事の内ですからね。
施設は解放しながらの工事でしたので大変でしたが、無事完了致しました。
ありがとうございました。